本日 26 人 - 昨日 88 人 - 累計 141470 人
昨日は練習試合でした。
外は比較的涼しかったのですが、体育館の中は蒸し暑く、少し動いただけでも汗が吹き出てくる感じでした。
体に溜まったビールを排出して体を浄化するにはうってつけのコンディションではあるのですが、バレーをするには快適とは言えません。
ただ、これからの大会は気温・湿度共に高い中での大会となりますので、こういう時に集中力を切らさずにプレーが出来るチームが勝つことができるので、その点ではいいコンディションと言えるでしょう。

試合前の確認に事項は、
・強いサーブを打つ
・ベストなプレーではなく、ベターなプレーで、繋ぐバレーをする
の2点。

レフトエースが腰の状態が悪くお休み。バックレフトが用事でお休みということで、普段と少し違うポジションとなりましたが、足りないところは私他空いてる人で補い、形にはしました。当然、私はジャンプせず、弱めのアタックやフェイントのみ。

こんな状態だったせいなのか、1セット目はめちゃめちゃ。
チームプレーの前の問題で、イージーなミスが連発し、ゲームになりません。
試合前の確認事項も全く出来ません。
頭を抱えるしかなかったです。

2セット目、3セット目は、イージーなミスは少なくなり、効果的なサーブも出るようになりましたので、いつものうちの試合運びになりました。
でも、ブロックカバーが出来なかったり、チャンスボールなのに気持ちが切れてて適切な処理ができず簡単に点をやってしまったりと、課題は山積みです。

練習で出来ていない点、まだあるのでしょう。
練習でやっていても出来ない点、いっぱいなんですけどね(汗)
地道な試みが続きます。



暑気払い

2013年07月28日
昨日はママさんバレーの暑気払いをしました。
集合時間は19:30。
会場は東青梅駅近くの「こいずみ」。
連盟でもよく使わせていただくお店です。
家からはちょっと距離があるので、自転車で行こうと考えていたのですが、出発時間の19時ちょっと前から風が強くなり、更に生温かい風から冷たい風に変わりました。ひょっとすると…と思った矢先に雷が鳴り出し、雨まで降り出しました。
いやぁ、最悪のタイミングです。
歩いて行ける距離ではないので、無理して自転車でゆっくりと行きましたが、閃光と雷鳴でヒヤヒヤものでした。
ほぼ時間通りにメンバーが揃い、乾杯。
一杯飲んだくらいからでしょうか。
一名がエンジン全開。無礼講状態に豹変してしまい、そこからは彼女の独壇場。笑ってスルー出来る人、しかめっ面して、出来るだけ遠くの席に移動する人…。
同じチームでも、それぞれの行動は、千差万別。
普段は大人しい人なんですけどね。
アルコールとは恐ろしいものです。
結局、彼女は仲がいい友達に連れられて一次会で強制終了。
帰る人数人いましたが、残りは二次会で飲み直し。
パワフルです。ママさんの行きつけのパブらしく、店に入るとママさんと抱擁してました(笑)
そこから4時間くらい、カラオケ…。
途中、ちょっと私はウトウトしてしまいましたが、何とかお開きの時間に。時計を見ると3時近く。
疲れました。

年に2回(暑気払いと忘年会or新年会)こんな感じでやってます。ストレス発散できたでしょうかね。しまいにはやはり皆さん眠そうでした。
また頑張りましょう!!

後悔

2013年07月24日
昨日のママさんバレーの練習では、以前家庭の事情となかなか思うような試合が出来ないチームへの苛立ちから、チームを脱退した方(旦那(?)+子供)が練習に来ました。
普通に
「体が動かせていないので、やらせて貰っていいですか」
って感じで。
オトナの対応をしてしまい「どうぞ」って言いましたが…。
ケジメをつけるべきでした。
チームのメンバーからすれば、キャプテン+αの人は脱退に至る話し合いに参加して事情を知っているのですが、他の人からすれば急に(練習や試合に)来なくなった形になったので、事情を本人の口から話しをさせるべきでした。

その後、普通に練習をして、人数も揃っていたので、ラリー形式での練習に移ったのですが、彼女についてきた旦那(?)と子供がチームと反対側のコートに入り、ブロックやらアタックやらする際、6人制でいうところのパッシングセンターラインをするので危なくて仕方がありませんでした。
ラリー相手に入っていただけるのはありがたいことではあるのですが、今回のケースでは毅然と「危ないから前衛には入らないように」言うべきでした。
きっと怖くなったのでしょう。その後は自分から後衛の方に回りましたが、ボールが返ってこないので入ってても意味が無かったです。

もっと言うべき時には言える監督にならなければ、と後悔しきりでした。チームを守るのも監督の使命ですから。

常任理事会

2013年07月23日
昨晩、青梅バレーボール連盟の総務部から、常任理事会の案内がありました。
開催日は来週木曜日8/1とのこと。
中心議題は、8/4(日)に予定している青梅オープン一般の部の大会運営に関する確認だと思います。

私としては、もう1点議題として挙げたいと考えています。
先日、福生で活動しているチームの代表者の方から
「福生では一般6人制の大会がなく、近隣の市町村の大会で出られるところを探している。」
とのお話をいただいたので、市外チームの青梅の大会への参加可否とルール作りを提案します。
活動していても、練習だけじゃ確かにつまらないですよね。
試合という節目があることで、目標を持って頑張れると思います。
こういうお話をいただいたからには、まずは仕組みを作らないといけません。
少し前、会長に軽く打診をした所では、過去に非加盟チームの大会参加を許可した前例があるので、できなくはないのでは?という前向きなコメントをいただきましたが、会長の一存では決められないのも事実です。ということで、常任理事会で正式に諮って、合意形成をしておこうと思っています。

どうやったら

2013年07月16日
今晩はママさんバレーの練習でした。
8人揃ったのでまずまず。それとメンバーの中のお子さん(中学生)が1人来てくれたので、足りないところに入って貰ってチーム練習も出来ました。
が、やはり今のチームでは基本が一番欠けている点。
ということで、多くの時間を個人プレーの練習に割きました。
とにかく出来るだけ多くボールに触れて貰い、ボールコントロール、距離感、目的意識、繋ぐという使命感を身につけて貰う必要があると思っています。
しかし…
なかなか目に見えて上達はしないものですね(汗)
でも練習しなければ上手くならないし…
試合の中でちょっとずつは練習の成果が出るんですよ。
選手は感じてくれてるのかな?
感じてくれてるって信じたいです♪

一昨日の夜、諸々の事情で練習に行くのが遅くなりました。来ることが分かっている1人には、事前に連絡を入れておきました。
その連絡の返信に、
「誰も来ていません。練習二人だけかもしれません。」
とのコメント。
またか…という感じです。
行ってみるとその通りで、結局二人で時間いっぱい対人レシーブをしました。今までバレーをちゃんとやったことがない人なので、基本を中心にポイントポイントを確認しながらやりました。
私的にはゆっくりやったつもりなんですけどね。
その人が途中で軽い熱中症のような状態になってしまったので、練習を中断。水分を補給して貰って暫く休憩。普段も時々走っているらしいですが、暑さには弱いようです。

次回の練習は27日。
そこで今後の方針について話し合う予定だったので、再度出欠確認をしたのですが、半分以上がNG。中には土日出勤の人が有休申請してまでスケジュール調整をした人がいると思えば、普通に
「夜勤の為、休みます」
と返事をしてきた人も。
温度差があります。

ということで、27日のミーティングは止めようと思います。
こんなことをしていると、あっという間にシーズン終了だろうなぁ。

夏風邪

2013年07月10日
昨日のママさんバレーは、5人がお休み、3人が遅れての参加ということで、寂しい練習開始となりました。
休み5人のうち、2人が体調不良ということで、ここのところの急激な暑さで体が弱って風邪を引いてしまったようです。

今回も基礎練習を中心に、ボールコントロールや動きについて体で覚えていただくことを考えたメニューにしました。やってみた感想は、練習の為の練習になってしまったことです。体で覚えてくれれば、実戦でもうまく処理できるでしょうけど、試合では緊張感が違いますので、普段できることも出来なくなります。
練習後、気持ちは試合の一部であることを各自が想定するよう話をしました。夏もあっという間に終わりそうです。

ジュニアバレー

2013年07月09日
土曜日、青梅バレー連盟でバックアップしているジュニアバレー教室「ますだきっず」の練習に顔を出しました。
実はその前の週もちょっと見に行ってたんですけどね。
全部で15,6人。聞くところによると、小学3~6年で構成されていて、中心はやはり5,6年生がほとんど。
ボールを何とか扱っていますが、繋ぎというところが殆ど出来ず、ラリーに持って行こうにも持っていけないレベルです。
それでも一生懸命なんですね。
基礎からしっかり教えていけば、将来面白い人材に育っていきそうです。
たまたま自分のバレーの練習がお休みだったので、行ったわけですが、人数が集まらず練習にならない状況ですので、これからも行ける時には行ってみようかと思います。

昨晩は飲み会。ひと騒ぎしての帰り道。
ふと携帯を見ると着信のサイン。どうやら気が付かなかったようです(汗)
電話の主は、連盟の審判委員長でした。
夜10時半を回っていたのですが、独身者なので大丈夫かなぁということで、かけてしまいました。
「今年、羽村で一般女子バレーの国体が行われるのは知っていると思うけど、羽村の連盟の方からそれに向けた動員の要請がうち(青梅バレー連盟)にあってね。
で、今月末の27,28日にB級ライセンス取得講習会があってそれに君を是非参加させて欲しい、という話があったんだけど、受けられる?」
ということでした。
羽村は会社があるところで、以前は会社のバレー部に所属し、羽村の大会にも出場経験があります。また、羽村の連盟の方は会社の先輩でもありますので、できることなら協力したいのですが…
昨年C級ライセンスを取ったばかりで、技術はまだまだ。もし試験に受かったとしても、B級の看板を背負って審判する自信がありませんので、丁重にお断り致しました。
もっと自信をつけねば…

地道な道(練習)

2013年07月03日
昨日はママさんバレーの練習日。
大会では個人の技術レベルの差が露見してしまったので、夏の間は各人の技術を少しでもアップさせるような練習メニューを組もうと思っています。
基本的には繰り返ししないと身につかないので、ポイントを確認しつつ、アドバイスを入れて体得して貰うことになります。
昨日はその第一弾。
今までの練習でも行なっていた二段トスやチャンスボールの処理は、継続します。基本ですし、試合中では何度も発生する場面ですので、きっちりとできるようにして貰いたいですからね。
次に、左右にボールを高めに投げあげて、移動しながらオーバーで戻す練習をしました。これがうまく出来ないんですね。面白いくらいに戻って来ません。ボールを返す方向に身体を向けるという基本中の基本が出来ていなくて、手だけで持ってこようとするからなんですね。そのポイントを伝えて何度かやっていると、徐々に修正されて返るようになりました。
その次は、緩めのボールを左右に打ち込んで、きっちり正面に返す練習をしました。これまた、後逸する人が続出。ボールを取るポイントが体の横になってしまっているんですね。視界の範囲でボールを処理することが基本となります。その点を伝えたのですが、これについてはまだまだ修正に時間がかかりそうです。年齢とともに反射神経も衰えますので、果たして直るかどうか?(爆)
最後に後方に大きく飛ばしたボールを返球する練習。
下がりながらボールを処理するというのは、後方に控えている壁などの障害物にぶつかる恐怖との戦いとなります。ボールを追いながら、壁なども注意してボールを処理する必要があるので、まだまだ余裕があるにもかかわらずボールを追うのを諦めてしまう人が続出。こちらは繰り返すうちに徐々に慣れたようですが、ラリーを続けるプレーまでにはまだ時間がかかりそうです。

何れにしても、基本が大事だと改めて感じました。飽きないよう、時間を区切りつつ、繰り返し基本をやることで、レベルアップを図ろうと思います。

青梅ガスさんのHPに結果が公開されました。
第24回OG杯レディースバレーボール大会開催のお知らせ(大会終了)

昨日、今井市民センター体育館でOG杯決勝トーナメントが開催されました。1部8チーム、2部6チームでそれぞれがトーナメント戦を行います。
対戦相手は、当日の開会式に抽選することになりました。
例年ですと各チームのキャプテンを集めて、そこで抽選を行なっていたのですが、今年は公開抽選とすることでイベントを盛り上げました。
各チームにチーム名が書かれたゴムボールを渡し、順に抽選箱に入れ、青梅ガスの方が面前でボールを箱から取り出し、トーナメントの枠に順次チームを割り当てる形を取りました。
毎年不思議なほど準々決勝で強豪同士が当たるというジンクスがあるのですが、今年も青梅で1位、2位を争っている2チームが初戦で当たることに。選手の方からは悲鳴に似た声まで聞こえて来ました。抽選ですので公平ではあるのですが、こうも続くというのもおかしなものです。

大会を通じて感じたことは、チームごとに個性・特徴があり、相性があるということです。実力的には全然上だろうと思うチームが思いの外苦戦して、3セットにもつれ込んでしまったり、もっともつれるだろうと思っていた試合があっさりと大差で終わってしまったり。
主力メンバーが都合で参加できていないケースもあるのでしょうけど、それにしても面白いものです。

うちのチームはと言えば、今回もくじ運としては良く、実力的には同レベルのところとの対戦となりました。が、やはり日頃やっていないポジションでの試合ということで、細かなミスが連発。あっさりとストレート負けしてしまいました。
個々人のレベルをもう1段上げる必要性を感じました。
サーブ、レシーブ、トス、アタックのどれを取っても安定感がありません。所詮はママさんバレーと言ってしまったら身も蓋もないので、可能な範囲で強化して行きたいと思います。
夏の間は試合もありませんので、じっくり個々人のレベルアップを図ることができます。
後は…もう1人、2人メンバーの補充をしたいですね。