青梅からバレーボールに関連する情報を個人的に発信します。

あと数日で終わろうとしています。
一年が早いですね。

今年一年、練習をやってきましたが、何が残せたのか？
ママさんバレーでは、チームのプレーに粘りが少し出てきたと思いますが、相変わらず脆さが残っています。サーブカットの安定感と、サーブで崩す点が、大きな課題だと思います。
また、攻守の切り替えスピードのアップ、守りの姿勢も、改善が必要です。
一朝一夕には結果が出ないものなので、ポイントをメンバーに認識させた上で、少しでも“気づき”を与えていきたいと思います。
まずは“気づく”ことが大切だと思います。
今度の一年で、１つ区切りを付けたいと思います。

公認審判員としては、青梅以外の大会に何度か呼んでいただき、多くの気づきをいただきました。技術、視点、心構えetc。自分が自信を持ってゲーム運営が出来るようになりたいと思います。

連盟役員としては、大会運営に参画しましたが、主体的に何かを起こす/改善するということが出来ていなかったと思います。
ちゃんとやろうとするには、気持ちを入れて行かないとダメです。器用ではないので、あれこれ気が回らない、と言うのは、自分への言い訳。言い訳しないで済むようにしたいと思います。

あと半月で今年もおしまいですね。
早いものです。

いくつかのバレーチームの練習に関わっていますが、順番に球納めに
なっています。
私が見ているチームも、明日で球納めです。

今シーズンの大会として、育成大会が残っていますが、気分的には
育成大会からが新しいシーズンの始まりという気がしています。

オフで何とかレベルアップをしたいのですが…
その前にメンバーのモチベーションアップが先です。

一昨日の12/8(日)に羽村スポーツセンターで、羽村オープン
9人制大会があり、審判として参加してきました。
一般女子とレディースの2つのカテゴリの同時開催です。
大ホールと小ホール合わせて5面のコート設営が出来る会場である
のはとても魅力ですね。
今年の国体では、女子バレーの会場に使われるということで、
昨年リフォームをしたそうで、この大会も中止だったとのこと。
床もトイレもとても綺麗で、これを機にずっと綺麗に使い続け
るよう利用者は気をつけなければならないなぁ、なんて思いました。

公認審判員も23名と大人数が招集されていましたが、それでも
各コート4or5名で主副の審判を出しますので、1試合置きにいずれか
の審判をしなければならないので、結構しんどかったです。
特に接戦では、1つのジャッジミスがゲームの流れに大きく影響を
してきますので、気が抜けません。

お陰でいい勉強になりました。